さつま揚げの豆知識 - 手作りの練り物屋(さつま揚げ・おでん種)

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さつま揚げの豆知識

さつま揚げは魚肉のすり身にニンジンなどを細切りしたものを混ぜて、油で揚げた練製品の一種で、関東では「さつま揚げ」、関西では「てんぷら」、鹿児島では「つけあげ」などと呼ばれたりするみたいです。

原料には、サメ、イワシ、スケトウダラ、タラ、エソ、エイ、カレイ、カナガシラ類などを利用し、多くは、板付かまぼこよりも下等原料を使用します。

栄養としては、タンパク質を(12.5%)、脂質(3.7%)、炭水化物を(13.9%)、カルシウムを(60mg/100㌘中)、ビタミンB2を(0.1mg/100㌘中)含んでいます。

そのままワサビ醤油あるいは軽く焼いてマヨネーズなどを添えて食べたり、おでんのたねに利用しても良いと思います。

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